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故障多い「宇宙トイレ」の問題解決…韓国の学生ら初優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.17 14:51
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韓国の高校生が国際航空宇宙アイデア公募展で優勝した。

イ・サンミン(19、仁荷大学付属高3年)、キム・ガンサン(20、民族史観高3年)、チョ・チョンホ(18、龍仁外大学付属高2年)、イ・ソンムン(20、朝鮮大学1年)の学生チームが8~11日に米国フロリダのケネディ宇宙センターで行われた「コンラッド・チャレンジ」航空宇宙部門に参加し、韓国の学生として初めて1位を獲得したのだ。

 
コンラッド・チャレンジは1969年に人類史上3番目に月面を踏んだアポロ12号の宇宙飛行士、故チャールズ・コンラッドのチャレンジ精神を賛えるためにつくられた大会だ。コンラッド財団が主催し米航空宇宙局(NASA)・航空宇宙企業ロッキードマーティン・スペースXなどが後援している。今年で7年目だ。

韓国チームは宇宙ステーションで宇宙人が容易に使えるトイレのアイデアで受賞した。

宇宙ステーション内部は無重力状態なので水滴などがふわふわ漂っている。このため現在使われている便器は複雑な装置を利用して固体と液体を分離した後真空吸入器で吸い込んでいる。構造が複雑なために故障も多かった。韓国チームは電気を使わず水圧と遠心力だけを利用して排泄物を処理する方法を提案した。

審査委員団は「未来の有人宇宙船に使われる可能性もある革新的なアイデア」と評価した。

受賞者は全員が韓国青少年航空宇宙学会の所属だ。この学会は昨年、航空宇宙分野に関心を持つ中高生たちが集まって作った。現在会員は320人で蔡連錫(チェ・ヨンソク)元韓国航空宇宙研究院長が技術的な諮問を担当している。学会を組織して現在学会長のイ・サンミン君は「宇宙ロケットを作るエンジニアになるのが夢」と話していた。

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    故障多い「宇宙トイレ」の問題解決…韓国の学生ら初優勝

    2015.04.17 14:51
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    「コンラッド・チャレンジ」優勝チーム。左からイ・サンミン、チョ・チョンホ、イ・ソンムン、キム・ガンサンの4人。一緒に写っているのはコンラッド財団のナンシー・コンラッド理事長。(写真=韓国青少年航空宇宙学会)
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